ショールーム 弊社は、平成13年から、次世代型省エネルギ-認定住宅である、SPI外断熱工法の住宅を、累計24棟お客様のご依頼で、施工させていただきました。

 見学会の住宅は、注文住宅では、島根県西部最初のフラット35S(20年金利引き下げタイプ 省エネルギ-)適合住宅です。日本古来の住宅は、夏は暑く、湿度が多いため「夏を旨とすべし」で建築 されていました。

 代表的な建築資材として、木材、障子、畳、土壁などです。これらは、優秀な湿度調整機能を持っています。

 現在の住宅は、新 建材と断熱材を使用していますので、気密性の高く、結露が発生しやすく なっています。いくら内装材に天然の木材を使用しても、柱等構造材を換 気しないと、結露で劣化を早めます。

 SPI外断熱の住宅は、安価な換気の 機械と自然な換気(風圧換気、温度差換気)による、ハイブリットシステムで す。木材は、島根県雲南市掛合町の桧(人工乾燥木材)、屋根瓦は、石州瓦を 使用しております。

 是非、特に真夏又は真冬、梅雨、住宅の爽やかな空気 環境をご体験下さい。よろしくお願いいたします。